米国個別株投資 Written by たまねぎ

ブロックチェーンとは?

BTC

ビットコインが気がついたら1BTC=600万円に近くなって「ファっ!!」となっています笑

ここで原点に立ち直り、

・そもそもビットコインってどのように動いているの?
・ブロックチェーンって名前は分かるけど、説明できない。

このようなかたを対象に説明していきます。

ブロックチェーン誕生までの経緯

ビットコインが世に出てもう12年が経過していて、その土台であるブロックチェーン技術に注目が集まっていますね。

その始まりはどのようなものだったのでしょうか?

お金の流れを変えたビットコイン

ビットコインが誕生したのは2009年1月。その3ヶ月前にインターネット女王に投稿されたサトシ・ナカモトと名乗る人物の論文がきっかけです。

ビットコインは、銀行などの仲介業者を介することなく、利用者同士で取引をすることが可能です。

従来のお金の流れを変えるモデルとして注目を集め、ブームになりましたね。このビットコインが、ブロックチェーンという革新的な技術の最初の実用例といえます。

インターネットの誕生とブロックチェーン

インターネットは20世紀末に普及し始め、世界中の情報が瞬時にアクセスできるようになりました。
メールの登場で個人間のやりとりが始まり、SNSの普及でますます個人のやりとりが盛んになりましたね。

その結果、現実世界とは別に「情報の世界」を多くの人が認知するよになったのです。

メールやSNSには、サービスを提供してくれる会社があります。
つまり、第3者を通じて個人間のやりとりを行っているのです。

ブロックチェーンは、第3者を通じずに個人間のやりとりができます。これにより、従来の第3者(銀行など)を介して行っていたお金た価値のやりとりも、個人間で行えるようになりました。

ビットコインにまつわる出来事と値動き

時期出来事
2009年 10月ビットコインと法定通貨(ドル)の交換レートが始まる
2010年 2月最初のビットコインの取引所が開業
     5月ピザ2枚とビットコインが交換される。
     7月マウントゴックス(MTGOX)が開業
     8月1840億BTCが偽造される事件が起きる
2011年 6月マウントゴックスがハッキングを受け、価格が大幅に下落
2013年 3月アメリカで最初のビットコインATMが設置される
    12月1BTCが10万円を超える。中国政府が金融機関のビットコイン取り扱いを禁止
2014年 2月マウントゴックスが取引を中止し、閉鎖
     4月マイクロソフトがビットコイン決済の受付を開始(アメリカ在住者限定)
2017年 4月ビットコインなどの仮想通貨が日本の法律に制定される
     8月ビットコインのブロックチェーンがハードフォーク(分岐)し、新たな通貨であるビットコインキャッシュが誕生
    12月1BTCが22万円を超える
2018年 1月コインチェックがハッキングされ、580億円相当の仮想通貨ネム(XEM)が不正流出
     3月世界各国の首脳や財政のトップが一堂に介した「G20」で、仮想通貨に関する議題を協議
     6月金融庁がbitFlyer含む、認可済みの国内大手取引所6社への「業務改善命令」を公表
7月「ビットコインETF」関連ニュースで相場が乱高下。Cboeが申請したVanEck版ビットコインETFの認可可否判断は、最終期限の2019年2月まで延期された
     9月金融庁から業務改善命令を受けていた国内大手取引所「Zaif」でも、不正流出事件が発生
  11月ビットコインのフォーク版であるBitcoin Cashが分裂し新たにBitcoin SVが誕生
2019年 1月ビットコインの最初のブロックから10周年
     1月コインチェックが巨額流出から1年、仮想通貨交換業者の登録完了 
     3月立製作所、ブロックチェーン技術で取引の不正改ざん防ぐサービスの販売開始
     5月改正資金決済法と改正金融商品取引法が成立、呼び方が「暗号資産」に
     6月ビットコインが一時150万円を突破、2019年の最高値に
     7月ビットポイントジャパン、約35億円の仮想通貨流出を発表
     7月bitFlyerがレバレッジ上限を15倍から4倍に
     8月楽天ウォレットが暗号資産の現物取引サービスを開始
     8月Zaifの元運営企業テックビューロが仮想通貨交換業の廃業を発表
     9月LINEグループのLVCが仮想通貨取引サービス「BITMAX」の提供スタート
     11月三菱UFJ信託銀行が新サービス「プログマ」について発表
     11月BOOSTRYがSTプラットフォーム「ibet」の公式サイトを公開
2020年 3月新型コロナウイルスによって1日で50%もビットコイン価格が下落
     5月ビットコインが3回目の半減期を迎える
     10月決済大手ペイパルが暗号資産対応発表
2021年 1月1BTCが一時400万円を超える

 ビットコインの仕組み

ビットコインは、2008年にサトシ・ナカモトと名乗る人によって発表されました。
サトシ・ナカモトはチェーンリンクの創設者セルゲイ・ナザロフであると多数の人が信じています。

たまねぎ
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チェーンリンクとは、イーサリアムネットワーク上に構築された分散型オラクルネットワークです。

ビットコインは管理者がいないです。これを実現させるためにブロックチェーンという技術が用いられています。

ビットコインは何で作られたのか?

ビットコインは現金の受け渡しのようなP2Pの取引を電子的に実現するための仕組みとして考案されました。銀行のように、やりとりを仲介しない管理者を必要としない、ということです。

国や銀行などの制約に左右されることなく、地球上の誰とでも取引することが可能です。

また、ビットコインははっっこう主体がおらず一定のルールにしたがって自動的に発行されています。発行上限はあらかじめて決められているので金ときにている=デジタル・ゴールドといわれています。

世界中で共有されているブロックチェーン

ビットコインのブロックチェーンは世界中のノード(ネットワークに参加する端末)が共有しており、そのどれもが同じデータをもっていてネットワークを維持しています。

どこかのノードが壊れたり、ハッキングをされても、システム全体がダウンすることなく続きます。

ブロックチェーン上に維持される残高記録

ビットコインは、仮想通貨、暗号通貨と呼ばれていますが、ぼくたちがイメージしやすいのは銀行の通帳でしょう。通帳は、過去の記録の細かいところまで記録しています。これは、銀行などの中央集権管理者が行ってきていたのです。

ブロックチェーンは、この処理を行う代表者を計算競争(マイニング)によって確率的に選出します。これが管理者不在の通貨を実現する基本的な原理となります。

ブロックチェーンの技術的な要素

ビットコインやブロックチェーンを支えているのは高度な暗号化技術です。

その一つに「一方向ハッシュ関数」とそれを用いた「公開鍵暗号方式」があり、ブロックチェーンに欠かせない重要な要素です。

一方向ハッシュ関数とは?

たまねぎ
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入力したデータを一定の長さの無作為なも文字列(ハッシュ値)に変換することができるのがハッシュ関数。

一方向ハッシュ関数によってデータを圧縮変換する

まったく異なる文字列が生まれるので、少しでも改変が加えられればすぐに確認することができます。また、この時生まれるのは同じ長さになります。

一度ハッシュ関数を通した文字列からは、もとのデータを導くことができません。

なのでハッシュ関数と呼ばれているんですね。

公開鍵暗号方式が得られる「秘密鍵」「公開鍵」

公開鍵方式とは、「秘密鍵」と「公開鍵」というペアとなる鍵をもちいて、暗号通信や電子署名を行う技術です。公開鍵は、秘密鍵をもとに生成されますが、公開鍵から秘密鍵を知ることができません。先ほどのハッシュ関数における入力値とhファっ朱治の関係と同じです。

本人証明は、秘密鍵での電子署名を用いる

秘密鍵を用いてデータを暗号化することを「電子署名」と呼びます。

ブロックチェーンのネットワークないでは、秘密鍵による電子署名によって、中央集権的に本人証明を行う機関を頼ることなく、取引の当事者が本人であることを確認します。

トランザクションのブロードキャスト

トランザクションとは何か?

トランザクションとは、商取引、売買、執行、取扱、議事録などの意味を持つ英単語。ITの分野では、取引記録などの意味の他に、ソフトウェアの処理方式の一つで、互いに関連・依存する複数の処理をまとめ、一体不可分の処理単位として扱うことを指す場合が多い。

ブロックチェーンの基本的な特徴

ビットコインのシステムに使われるブロックチェーン。

その技術はなにが革新的だったのでしょう?

4つあります。

・障害や攻撃に強い
・ネットワーク内の出来事をくわしく、透明に記憶する
・改ざんやコピーができない
・管理者不在の平等なネットワーク

障害や攻撃に強い

ブロックチェーンのシステムは、過去の記録がすべて、ネットワークに参加するノードに共有されています。

ネットワーク内にもノードが多数参加していますので、システム全体をダウンさせるのは不可能に近いです。

また、記録を維持することで報酬が発生する(マイニング)があることで、誰か特定の人が負担せずとも、システム全体が維持されます。

ネットワーク内の出来事をくわしく、透明に記憶する

ブロックチェーンのネットワーク内で生じる出来事は、圧縮を繰り返しながら最新のブロックの一部として影響を受けています。

これにより、「過去に誰が何をしたか」分かるのです。

ネットワーク内のそれぞれのノードに、記憶されていて、簡単にさかのぼることができます。

ブロックチェーン上では、過去の出来事と現在を切り離して記録することができないのです。

改ざんやコピーができない

ブロックチェーンでは、すべての根拠が過去の記憶に基づきます。

一度ブロックに取り込まれた情報は、ブロックチェーンのネットワークないの事実として扱われ、それ以降の改ざんを受付しません。

そのため、かってにコピーしたり、巻き戻したりできないのです。

管理者不在の平等なネットワーク

ブロックチェーン上の情報は、そのネットワーク内の事実としてみなされますが、それは誰か特定の存在が管理したり、承認したりしているわけではありません。

ブロックチェーンを誰かが支配することはできず、定められた法則通りにたんたんと出来事を記録しています。

誰かが管理しているわけではないので、自由に閲覧し、そこに書き写された出来事を用いてもかまいません。

ブロックチェーンが普及するとWEBはどうなるのか?

ブロックチェーン技術を用いたおんラインサービス(DApps)が、インターネット上に普及すると、Webはどのように変化するのでしょうか?

まず、ブロックチェーンの技術は、情報の世界と現実の世界の境界線を曖昧にして、より多くの情報や価値がインターネット女王に流通するようになります。

また、いまあるWebサービスの多くは、インターネット上で自立分散的に動くDAppsにとって変わられています。

従来のインターネット(Web2.0)の世界は、GoogleやAppleのような巨大プラットフォームという市場の元締めとサービス提供者という個人商店を中心としていました。

新しいWeb3.0の世界では、DAppsという自動販売機を介して個人間で取引するものになっていきます。

広告による事後徴収モデルからの脱却

Web2.0の場合は、プラットフォームを構築して利用者を集め、彼らの興味や関心に広告を向けたり、集めた個人情報を別のビジネスに転用することで収益を得ていました。

ユーザーは利用者ではなく、商品として仕入られ広告主に売却されることになっています。

Web3.0はこれとは異なり、プラットフォームを提供する側が広告などで収益化することが困難なため、ICOで資金を始めサービスを開発します。

また、完成したサービスはブロックチェーン上で維持されることになります。

ブロックチェーンの問題点

この10年でブロックチェーンのシステムは飛躍的に充実し、次世代のプラットフォームとして大きな期待が寄せられるようになりました。

その反面、実社会との間で摩擦が生じたり、技術的にクリアしなければならない問題が発生するようになりました。

問題点→激しい相場変動

解決作=ステーブルコイン

仮想通貨は、株式などと同様に値上がりを期待されて買われています。その結果、相場変動が激しくなり、通過としての利用を妨げています。

この価格の変動のしやすさを「ボラティリティ」といいます。

ブロックチェーン上の仮想通貨が日常生活で利用できるようになるには、価格が安定しなければなりません。

この問題に解決するには乱高下せず、使いやすい通過を発行すること。このような通貨はすでに開発されており、「ステーブルコイン」と呼ばれます。

ステーブルコインは大きく分けて3つの種類があります。

1.法定通貨や現物資産との引き換えを保障して価格を担保にするもの。いわゆる換金生ですね。

銀行のような中央集権機関で換金できる保証をつけ、現実の通過の価格をそのまま割り当てる方法があります。

たとえば、仮想通貨の取引所に入金された100ドルが、いつでも引き出せるようになります。このとき、引き出せる権利があることを証明するトークンが発行されます。

2.間にプラットフォームの基軸通貨をはさんで価値の安定を図るもの。

1.のパターンでは、透明性の問題がある銀行のような注集権機関を頼らざるをえないという問題があります。

そのため、ブロックチェーンプラットフォームを利用して、仮想通貨を担保にステーブルコインを発行するプロジェクトがあります。

3.その通貨の発行システムに価格の調整弁を持たせて価格の安定を図るもの。

仮想通貨の価格が不安定になる原因は、需要の変動が激しいにもかかわらう、供給調整を行うことができないことです。

法定通貨であれば、政府が行うのですが、、

これを解決するために、政府が行うような供給調整を、ブロックチェーン上で自動的に行うステーブルコインが考えられています。

通貨の価値が上がりすぎている場合に、供給量を増やして価値の高騰をおさせつつ、システム事態に発行液をデポジットします。

まずは、口座開設

ビットコインは最終的に5000万円になると思っています。

2021年中に1000万円を超えます。

多くの機関投資家が信じていますし、ぼくも信じています。

 

ビットコインを買うには、口座開設が必要です。

いつ買うか?買い時は一瞬です。

「その時」までに口座にお金を入れて準備をしておきましょう。

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関連【ビットコインをお得に買う3つのポイント】

それじゃ、また!