米国株が強い5つの理由【3つのデメリット、対策も】

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<悩み>
・米国株が強い理由は何だろうか
・投資先を迷っている
・米国株投資のデメリットを知りたい

こういった疑問に答えます。

本記事の内容

  • 米国株が強い5つの理由
  • 「ドル」を持つことで資産の分散化ができる
  • 米国株投資で気をつける3つのデメリット

この記事を書いている僕は、米国株投資歴は2年ほど。いまのところ年利20%の実績があります。

米国株は、新型コロナのパンデミックによる株価暴落から、いち早く回復していることを経験しました。本記事では、実体験に基づいて、解説していきます。

・米国株が強い5つの理由

  1. ずーっと上昇【実績あり】
  2. 高配当+増配当!
  3. 急落しても回復力に期待
  4. 株価を上昇させる意識がすごい
  5. 人口増加【成長が期待できる】

1. ずーっと上昇【実績あり】

チャートをみて分かる通り、米国株は長期に渡って高い上昇をみせており、そのパフォーマンスはなんと30年間で約12倍!100万円だった資産が1200万円になっているんです。

「これほどうまい話に乗らない手はない」というのが米国株を買う最大の理由といえます。

2. 高配当+増配当!

米国企業は、株主への利益還元として「配当金」を重視します。日本の企業では「株主優待」も人気ですが、米国では「現金重視!数字重視!」のシビアな株主が多いため、企業もできるだけ配当を増やそうとする傾向が高いのです。

こうした理由から、「配当利回りで稼ぐ派」の人にとっても米国株は高配当+増配当の銘柄が多く、人気となっているのです。

3. 急落しても回復力に期待

こちらのチャートは、新型コロナのパンデミックによる株価暴落から、どれだけ回復したのか、S&P 500とTOPIXを比較したものです。みてのとおりS&P 500のほうが早く回復しています。

日本株を保有している人の中には、バブル崩壊の痛手を引きずって塩漬け株(含み損)を抱えている人も多いのが現状です。

日本でバブル崩壊があったように、米国でもITバブルやリーマンショックなど機器はありましたが、驚くような短期間で株価が回復して最高値を更新し続けています。

4. 株価を上昇させる意識がすごい

米国では「株式資本主義が浸透している」ということがあります。なぜなら、「株価下落は米国の死」を意味するといっても過言ではないからです。

米国は日本と違い、個人の金融資産に占める現預金の割合が低いというデータがあります。日本は50%に対し、米国は15%程度といわれています。

また、株式と投資信託の割合は、日本が15%程度であるのに対し、米国は50%近いです。

米国では、株価下落は「米国国民の金融資産を減少」になり「不幸」につながり、株価上昇は「金融資産の増加」になり「幸せ」につながると考えられます。

他にも、米国は経営者よりも株主が重んじられる風潮なので、株主の利益を考えると「株価の維持・上昇」は是が非でもしたいという理由があります。

また、経営陣はストックオプションとして株式を保有していることが多いので、株価下落は、自分の報酬を下げることになります。反対に、株価上昇は自分の報酬を上げることにつながります。だかこそ、必死に株価を上昇させようとするのでしょう。

5. 人口増加【成長が期待できる】

株価は経済に密接に関係し、経済の基礎は人口と密接に関係しています。米国株が上昇しやすいのは、日本と違い人口が堅調に増加しているからだと分かりました。
これだけでも米国株の上昇の理由として納得できる部分です。

一方、日本は経済の基本となる人口が減少しているうえ、米国ほど企業は株価を維持・上昇させなければならないという風潮は少ないでしょう。それを考慮すると、あなたは米国株と日本株のどちらに投資しますか?

「ドル」を持つことで資産の分散化ができる

この先、日本の「円」だけ持っておくのは、危険だと判断しています。

なぜなら日本は、人口減少、少子高齢化により、未来が暗いからです。人口の増減は、経済の基礎は密接に関係しています。

そこで、日本人が米国株に投資をすると、必然的に「$ドル」を持つことができ、資産の分散化が可能になるのです。

ぼくは、給料や家賃、消費に「円」を使っているので、さらに「ドル」の割合を増やしていこうと考えています。

有名な投資格言があります。

「卵はひとつのカゴに盛るな」

卵を一つのカゴに盛ると、そのカゴを落とした場合に全部の卵が割れてしまいます。

複数のカゴに分けて卵を分けて持っておけば、そのうち一つのカゴを落としてカゴの卵が割れてしまっても、他のカゴの中の卵は影響を受けずにすみます。

米国株投資で気をつける3つのデメリット

  1. 為替リスク
  2. 二重課税
  3. 情報が限定的

1. 為替リスク

米国株投資では、日本円で購入する場合に日本円から米ドルに換えるために為替リスクを負うことになります。

米国株を購入した際の米ドル/円相場よりも、売却時の相場が円高だった場合には「為替差損」、反対に円安だった場合には「為替差益」となります。

対策

売却した代金は米ドルのままにしておくとよいでしょう。

米ドル建てで運用を継続していき、円安になった際にある程度の資金をまとめて円転すると、為替差損となるリスクを減らすことが可能です。

2. 二重課税

米国投資における二重課税とは、米国現地においてまず10%の税率で課税されて源泉徴収され、さらに日本国内でも20.315%(所得税15.315%と住民税5%)が課税されるという2段階の課税になります。

対策

この二重課税分のうち、日本国内で課税される10%については、受け取った配当を「分離課税」か「総合課税」のいずれかで確定申告することで「外国税額控除」の適用が受けられます。

3. 情報が限定的

米国株投資では日本語による個別銘柄に関する情報は日本株ほど豊富ではありません。

対策

Google翻訳やDeepLのような翻訳機能を使えば、簡単に日本語で読めます。

実際に米国株(アメリカ株)投資を始めてみる。

米国株を購入するには、証券口座を開設する必要があります。

米国株投資におすすめな証券口座はDMM 株です。
> DMM 株

下記で解説しました。
» DMM 株の評判は?メリット・デメリットや口座開設手順も【真のユーザーの本音】

というわけで、今回は以上にします。
いまだからこそ、米国株をポチッと簡単に買うことができるようになったんです。
すこし前までは、取引手数料など高かったので、なかなか米国株に投資できませんでした。

米国株投資をしてこなかった、老人をみるとかわいそうだなっと思います(怒られそうですが)

老人になってまで、生きるために働かなければならないのと、投資をして資産をつくり、「働いても、働かなくてもいい」選択の自由ができたらいいですよね。
引き続き、コツコツと米国株投資をします。